春日井市で２階建ての建物の２階にあるベランダの補修の下見にお伺いしました。掃き出し窓のすぐ下の箇所が踏むと沈みます。そこが気になっているみたいです。他は踏んでも何ともありません。当社のメンバーの中では、こういう作業に一番習熟している人を連れての下見です。

そこは普通の一戸建てのベランダにしては少し広いです。

広い分、ドレンが３か所あります。

ベランダを３か所に分けてそれぞれが、そのドレンに水が流れるように勾配が付いています。

以前、下見にお邪魔した時は、そのつなぎ目が山になっていたような感じを受けたのですが、そうではありませんでした。

私の勘違いでした。

勘違いがあるということは、下見にお邪魔した時は、本当にしっかりと確認をしないといけないなと反省しきりです。

これなら、シート防水の上からコンパネを貼って、リボール防水を施工してもいけるのかなと思います。

彼は、どういう施工方法を提案するのかなと思います。

しかしながら、お客様がそれで納得されるのかどうか、それも気になります。

納得されない場合は他社にも下見をお願いされるでしょうね、きっと。

お客様の大事な家です、それは至極当然と言えば当然です。

今回は自分の思い込みには、充分、注意をしないといけないなと思わせられた下見でした。