- HOME
- フッ素塗料を深堀り解説!メリット・デメリットと塗装のポイント
フッ素塗料を深堀り解説!メリット・デメリットと塗装のポイント
「外壁に耐久性が高い塗料を使用したい」
とお考えの方にはフッ素塗料が推奨されます。この塗料は耐候性に秀でており、劣化を最小限に留めることが可能です。耐用年数は15年以上とされ、ウレタン塗料やシリコン塗料に比べると価格はやや高いものの、その高い性能によりコストパフォーマンスが良好です。
この記事では、フッ素塗料の主な特徴やメリットとデメリットを詳しく説明します。外壁塗装の塗料選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
フッ素塗料は、住宅やビルなど建物の外壁塗装に用いられる代表的な塗料の一つです。
「蛍石(ほたるいし)」と呼ばれるフッ化カルシウムが主成分の鉱物を原料としており、耐久性が高い外壁塗装用の塗料として人気です。
シリコン塗料やウレタン塗料など他の外壁塗装用の塗料に比べると価格は高めですが、その分、機能性が高く、コスパが良い塗料でもあるので、住宅の外壁塗装に用いられる機会も増えてきています。
人気や注目が高まってきていることもあって、
☑ 日本ペイント株式会社「ファインフッソ」
☑ エスケー化研株式会社「クリーンマイルドフッソ」
☑ AGCコーテック株式会社「ルミステージ」
など、さまざまなメーカーがフッ素塗料を製造、販売しており、塗料の選択肢も充実してきています。
フッ素塗料の価格相場
塗料の種類 | 単価相場(1㎡あたり) |
アクリル塗料 | 1,000円〜1,800円 |
ウレタン塗料 | 1,800円~3,000円 |
シリコン塗料 | 2,500円~4,000円 |
ラジカル塗料 | 3,000円~4,500円 |
フッ素塗料 | 3,500円~5,500円 |
無機塗料 | 4,000円~6,000円 |
こちらの表は、建物の外壁塗装に用いられる代表的な塗料とフッ素塗料の価格相場の比較表です。
比較表を見てもらえるとわかるように、フッ素塗料は安価な外壁塗装用の塗料であるウレタン塗料やシリコン塗料に比べると若干単価が高めの塗料だと言えます。
耐久性が高く耐用年数が長いため、長い目で見た場合のコストパフォーマンスの良い塗料だと言えますが、一回あたりの施工費用は高くなるので、予算と相談しながら用いるかどうかを判断する必要があります。
フッ素塗料の耐用年数
塗料の種類 | 耐用年数 |
アクリル塗料 | 5〜8年 |
ウレタン塗料 | 7〜10年 |
シリコン塗料 | 10〜13年 |
ラジカル塗料 | 12〜15年 |
フッ素塗料 | 13〜15年超 |
無機塗料 | 15〜20年 |
住宅やビルの外壁塗装に用いられる塗料には、それぞれ耐用年数があります。
耐用年数とは、その製品の一般的な使用可能期間を表す指標です。
フッ素塗料など外壁塗装に用いられる塗料の場合であれば、住宅の外壁を保護する機能・役割を発揮できる期間と言えます。
「耐用年数が長い塗料=長持ちする塗料」と捉えられるので耐用年数は長ければ長いほどいいわけですが、フッ素塗料の耐用年数は13〜15年超とかなり長めです。
住宅の外壁塗装にフッ素塗料を用いることで期待できるようになる主なメリットとしては、
☑ 耐用年数が長い
☑ 耐候性に優れている
の、2点があげられます。
耐用年数が長い
「フッ素塗料の耐用年数」の見出しでも解説した通り、フッ素塗料は耐用年数の長い塗料です。
最も長持ちするとされている無機塗料に比べると若干見劣りしますが、それでも13~15年の間はしっかりと建物の外壁を保護してくれます。
耐用年数はあくまでも目安でしかありませんので、15年以上持つことも珍しくありません。
最も長持ちするとされている無機塗料に比べると若干見劣りしますが、それでも13~15年の間はしっかりと建物の外壁を保護してくれます。
耐用年数はあくまでも目安でしかありませんので、15年以上持つことも珍しくありません。
耐用年数が長い塗料は、外壁塗装によるメンテナンスの回数も少なくなるので、長い目で見た場合コストパフォーマンスが高いというメリットがあります。
一回あたりの費用は確かに高くなりますが、「トータルの費用で考えると安くついた」というケースも少なくないので、非常に魅力的な塗料だと言えるでしょう。
耐候性に優れている
耐候性に優れている点も、フッ素塗料の特徴のひとつです。
建物の外壁塗装に用いられる塗料は、紫外線や雨などによって徐々に劣化していきますが、フッ素塗料はこれらに対する耐性が強いので、劣化を最小限に止め、長持ちしてくれます。
この特性が、フッ素塗料の最大の魅力である耐用年数の長さに直結しているわけです。
また、フッ素塗料は温度変化にも強く、北海道や東北などの寒い地域や沖縄などの極端に暑い地域でもしっかりと性能を発揮してくれます。
建物の外壁塗装に用いられる塗料は、紫外線や雨などによって徐々に劣化していきますが、フッ素塗料はこれらに対する耐性が強いので、劣化を最小限に止め、長持ちしてくれます。
この特性が、フッ素塗料の最大の魅力である耐用年数の長さに直結しているわけです。
また、フッ素塗料は温度変化にも強く、北海道や東北などの寒い地域や沖縄などの極端に暑い地域でもしっかりと性能を発揮してくれます。
※エスケー化研株式会社「クリーンマイルド シリコン/フッソ」カタログより参照
外壁塗装に用いることでさまざまなメリットが期待できるようになるフッ素塗料ですが、デメリットがないわけではありません。
フッ素塗料の主なデメリットとしては、
☑ 再塗装が難しい
☑ 塗膜が固くヘアクラックが発生しやすい
☑ 取り扱っていない業者がある
の、3点があげられます。
再塗装が難しい
外壁塗装をおこなうと、外壁の表面に塗料による塗膜が張られるようになります。
この塗膜が住宅の外壁を紫外線や雨から保護してくれるわけですが、フッ素塗料の塗膜には、「硬くて親水性が高い」というならではの特徴があります。
これらの特徴がフッ素塗料の耐久性の高さや耐候性の高さに影響しているわけですが、塗膜が硬く親水性が高いと、外壁を再塗装するときの塗料の密着性が妨げられたり低下したりしてしまいかねません。
この塗膜が住宅の外壁を紫外線や雨から保護してくれるわけですが、フッ素塗料の塗膜には、「硬くて親水性が高い」というならではの特徴があります。
これらの特徴がフッ素塗料の耐久性の高さや耐候性の高さに影響しているわけですが、塗膜が硬く親水性が高いと、外壁を再塗装するときの塗料の密着性が妨げられたり低下したりしてしまいかねません。
そのため、フッ素塗料で外壁塗装を施した外壁を再塗装する場合は、塗料の密着性を高める特殊な下塗り材での下塗りが必要になるなどの対処が必要となり、外壁の再塗装の難易度がグッと高くなってしまいます。
塗膜が硬くヘアクラックが発生しやすい
フッ素塗料には塗膜が硬いという特徴がありますが、塗膜の硬い塗料には、「弾力性がない」という弱点もあります。その弾力性のなさによって生じるのがヘアクラックです。
日本は地震の多い国で、震度1〜2程度の地震が頻発する地域でもあります。地震が発生すると住宅にも細かな揺れが生じることになりますが、フッ素塗料の塗膜は硬くて弾力性がないので、この揺れに順応することができず、塗膜が割れて外壁の表面にヘアクラックが発生してしまうことがあります。
日本は地震の多い国で、震度1〜2程度の地震が頻発する地域でもあります。地震が発生すると住宅にも細かな揺れが生じることになりますが、フッ素塗料の塗膜は硬くて弾力性がないので、この揺れに順応することができず、塗膜が割れて外壁の表面にヘアクラックが発生してしまうことがあります。
ヘアクラックは一般的なクラックほど重大な劣化ではないため緊急性が高いわけではありませんが、それでも塗料の劣化を早めてしまう可能性はありますし、何より見た目がよくありません。モルタル外壁は特にヘアクラックが起こりやすい外壁のため相性はあまりよくありません。
最近は柔軟性の高いフッ素塗料も出てきているので、外壁のヘアクラックを防ぎたい場合は、そういった柔軟性の高いフッ素塗料を用いるなどの対応が必要になります。
取り扱っていない業者がある
フッ素塗料は塗膜が硬くて親水性が高い外壁塗装用の塗料です。
そのため、フッ素塗料の上から再塗装する際は特殊な下塗り材での下塗りが必要になるなど、他の塗料よりも取り扱いが難しい塗料でもあります。
フッ素塗料は、取り扱いに慣れていたり知識を持っている塗装業者でないと正しく施工することができないため、ウレタン塗料やシリコン塗料など定番の塗料に比べて取り扱っている業者が少ないといったデメリットもあります。
取り扱っている業者が少ないと塗装業者を探すのに時間と手間がかかってしまいますし、対応している業者が極端に少ない地域の場合、業者を比較できないというデメリットもあります。
そのため、フッ素塗料の上から再塗装する際は特殊な下塗り材での下塗りが必要になるなど、他の塗料よりも取り扱いが難しい塗料でもあります。
フッ素塗料は、取り扱いに慣れていたり知識を持っている塗装業者でないと正しく施工することができないため、ウレタン塗料やシリコン塗料など定番の塗料に比べて取り扱っている業者が少ないといったデメリットもあります。
取り扱っている業者が少ないと塗装業者を探すのに時間と手間がかかってしまいますし、対応している業者が極端に少ない地域の場合、業者を比較できないというデメリットもあります。
外壁塗装では、複数の業者を比較・検討し、最適だと思われる業者に依頼することが重要になるので、取り扱っている業者が少なく比較が行いづらくなってしまう点は、フッ素塗料ならではの大きなデメリットかもしれません。
街の外壁塗装やさんではご希望に応じて様々な種類の塗料を扱っておりますので、まずはお問合せください。
フッ素塗料での外壁塗装で失敗しないためには、ポイントや注意点を押さえておくことが大切です。
主なポイントや注意点としては、
☑ 光沢感のある仕上がりには注意が必要
☑ 業者選びが重要
の、2点があげられます。
光沢感のある仕上がりには注意が必要
フッ素塗料には独特の光沢感があります。
そのため、フッ素塗料で外壁塗装すると光沢感のあるツヤツヤとした仕上がりになるわけですが、この光沢感にはメリットとデメリットがあるため注意しなくてはいけません。
フッ素塗料による光沢感のある仕上がりは、外壁だけでなく住宅を新築のように見せてくれます。築年数の古い住宅であっても、フッ素塗料で外壁を塗装することで新築のような見た目を取り戻せるようになるわけです。
また、フッ素塗料は耐摩耗性も優れているので、この光沢感が長続きするという特徴もあります。
そのため、フッ素塗料で外壁塗装すると光沢感のあるツヤツヤとした仕上がりになるわけですが、この光沢感にはメリットとデメリットがあるため注意しなくてはいけません。
フッ素塗料による光沢感のある仕上がりは、外壁だけでなく住宅を新築のように見せてくれます。築年数の古い住宅であっても、フッ素塗料で外壁を塗装することで新築のような見た目を取り戻せるようになるわけです。
また、フッ素塗料は耐摩耗性も優れているので、この光沢感が長続きするという特徴もあります。
光沢感のある塗料と言えばシリコン塗料が有名ですが、シリコン塗料は塗装してから8〜10年で光沢感が20ほどしか失われないので、他の塗料で外壁塗装した場合に比べ、新築のような状態がより長続きするわけです。
ただし、この独特の光沢感には、外壁がチープに見えてしまうというデメリットもあるので注意しなくてはいけません。光沢感のある仕上がりは好みが分かれるので、フッ素塗料を用いる場合はその特徴をよく理解しておく必要があります。
光沢によってチープに見えるかどうかは、外壁塗装に用いる色や住宅の外観のデザインにも大きく左右されるので、用いる色や住宅のデザインとの相性も考慮しながら選択するようにしましょう。
業者選びが重要
外壁塗装で失敗しないためには塗装業者選びが重要になりますが、取り扱っていない業者も多いフッ素塗料で外壁塗装を実施する場合は業者選びの重要度が高くなります。
先述したとおり、フッ素塗料はその特性上、他の塗料に比べて施工の難易度が高くなるため、塗装業者にはフッ素塗料を正しく施工するための知識とスキルが求められます。
先述したとおり、フッ素塗料はその特性上、他の塗料に比べて施工の難易度が高くなるため、塗装業者にはフッ素塗料を正しく施工するための知識とスキルが求められます。
フッ素塗料に関する知識の乏しい業者やスキルの伴っていない業者に依頼してしまうと、フッ素塗料が持っているポテンシャルを正しく発揮できない可能性があるため注意しなくてはいけません。
また、適切な下塗り材を用いずに施工してしまったりコーキング部分の対処を間違えてしまったりすると、住宅や住宅の外壁を保護するという本来の目的を果たせなくなってしまう可能性もあります。
業者選びのポイントはいくつかありますが、施工実績の確認と複数の塗装業者の比較は必ず行うようにしてください。業者のホームページにはこれまで行った工事の施工実績が掲載されているはずなので、それらの実績を確認し、より実績が豊富で技術力の高い業者に依頼するようにしましょう。
実績を確認する際は、フッ素塗料を用いた実績が掲載されているかどうかもチェックするようにしてください。
また、魅力的な業者が見つかったとしても、すぐにその業者に依頼することはせず、3社程を比較して選ぶようにしましょう。
比較することで適切な費用で依頼できるようになりますし、より良い業者に依頼できるようになります。
外壁塗装事例
実際にフッ素塗料で行なった外壁塗装の事例をご紹介します。
築18年、チョーキングのあった外壁をフッソ塗料で塗装
築年数 | 18年 |
塗装費用 | 約108万円 |
外壁や軒天などの付帯部はクリーンマイルドフッソで艶を取り戻しピカピカに。併せて塀の塗装も行いお住まいの印象がガラッと一新されました。
汚れの目立つ白い外壁をフッ素塗料指定にて塗装
築年数 | 22年 |
塗装費用 | 約159万円 |
白い外壁で汚れが目立ってきたので濃い色で塗り替えたい、とのご希望でした。フッ素樹脂を扱うメーカーにお勤めのお客様で、フッ素塗料の指定です。フッ素の効果をご理解いただいているからこその選択ですね。
ファイン4Fセラミックを使用し深いグリーンの外壁に生まれ変わりました。
フッ素塗料は、アクリル塗料やウレタン塗料などの安価な塗料よりも単価の高い塗料です。そのため、外壁塗装にかかる予算を抑えたいと考えている方はフッ素塗料を避けがちですが、本当に予算を抑えたいのであれば長いスパンで考える必要があります。
フッ素塗料は耐久性が高く耐用年数が長いため、アクリル塗料やウレタン塗料など安価な塗料よりも長持ちします。
例えばフッ素塗料で外壁塗装を行う場合、13〜15年以上は塗り替えの必要がありません。一方、耐用年数の短いウレタン塗料は10年程度で塗り替えが必要になるので、メンテナンスの回数も多くなります。
このように、耐用年数が長いと塗り替えのスパンも長くなり、長い目で見た場合のコストパフォーマンスも高くなります。
外壁塗装は一回あたりの費用が高額になってしまうのでなるべく安く済ませたいと考えるのも無理ありませんが、トータルでのコストパフォーマンスも意識して塗料を選ぶようにしましょう。
外壁塗装に用いられる塗料の一つであるフッ素塗料について詳しく紹介してきました。
フッ素塗料にはメリットもあればデメリットもあるため、実際にフッ素塗料で外壁塗装を行うかどうかは、メリットとデメリットを比較しながら検討するべきです。
また、光沢感のある仕上がりになる点や他の塗料よりも業者選びの重要度が増す点にも注意しなくてはいけません。
ただ、フッ素塗料は耐久性・耐候性に優れた塗料で耐用年数も長いので、コストパフォーマンスを重視する方にとってはうってつけの塗料だと言えます。外壁塗装は数年、あるいは十数年に一度のスパンで定期的に行わなくてはならない住宅のメンテナンス作業です。
一回あたりの費用ばかりを意識するのではなく、長い目で見ながらトータルのコストで考え、どの塗料で塗装するのが最適かを選ぶようにしましょう。
塗料選びに迷ったら、街の外壁塗装やさんにご相談ください。
「とにかく長く持つ塗料にしたい」「コストバランスの良い外壁塗装をしたい」などご希望に応じご提案いたします。
点検とお見積りは無料ですのでお気軽にお問合せください。
フッ素塗料を解説!
メリット・デメリットと塗装のポイントまとめ
メリット・デメリットと塗装のポイントまとめ
-
フッ素塗料は価格が高めですがその分機能性が高い塗料です
-
耐久性が高く、長い目で見ればコストパフォーマンスの良い塗料と言えます
-
フッ素塗料のメリットは、耐用年数が長いこと、対候性に優れていることです
-
フッ素塗料は塗膜が硬く対候性が高いことが特徴ですが再塗装が難しいというデメリットもあります
-
フッ素塗料は独特の光沢が長持ちしますがチープに見えてしまうこともあるので注意が必要です
-
フッ素塗料での外壁塗装をお考えなら、フッ素塗料での施工経験が豊富な業者を選びましょう
-
とにかくコストパフォーマンスの良い外壁塗装をしたいという方にフッ素塗料はおすすめです
関連するブログ一覧
小牧市光ヶ丘で、屋根・外壁塗装の見積もり依頼、現場調査・劣化診断に来ました
小牧市光ヶ丘で、屋根・外壁塗装の見積もり依頼が入りました。ホームページを見てお電話頂きました。他社のお見積りもすでに取られています。2人で劣化診断・現場調査にお伺いして、1時間くらいしっかりと見させて頂きます。後日、お見積書と現場調査報告書(写真付き)をお届けいたします。 小牧市光ヶ丘で、外壁の目地シーリングの劣化が見受けられま…
続きを読む
春日井市高森台で、低汚染性シリコン塗料で外壁塗装工事が完成です
春日井市高森台で、付帯部の塗装を行いました。間もなく外壁塗装の工事が完了します。しっかりと塗装を行い、細かい箇所まで塗装を施工していきます。工事が終わってお客様との最終チェックを行い、足場を解体してお家の建物の周りのお掃除を行って全ての工事が完了になり、引き渡しになります。 幕板・小庇の天板の塗装を行いました 春日井市高森台で、…
続きを読む
春日井市押沢台で外壁にひび割れがいっぱい、外壁塗装見積り依頼です
春日井市押沢台で、外壁塗装の現場調査と下見にお伺いしました。相見積もり3社取られています。2人でしっかりと診断をさせて頂きます。後日、お見積書と写真付きの劣化診断書をお届けいたします。現場調査は1時間くらい行い細かいところまで確認していきます。 お家の建物の外壁は、日の当たる南面と湿気の多い北面と劣化の速度が場所によって様々と症…
続きを読む