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春日井市大泉寺町にて、屋根葺き替えの現場調査にお伺いさせて頂きました。築26年のお家の建物です。今回のリフォーム工事は2回目です。しっかりと現場の調査を行い、屋根塗装の見積りと、屋根の葺き替えの見積りを、後日お届けいたします。
既存の屋根を残してその上に新規の屋根材を葺く方法です。
スレート屋根や金属屋根、シングル屋根のような凹凸の少ない屋根のリフォームに用いられます。
屋根のカバー工法は、二重の屋根になることに加え、新規屋根の断熱材の効果により、断熱性がアップします。
また塗膜の改良や表面加工技術により、遮熱効果も期待されます。
<屋根のカバー工法のメリット>
●既存の屋根の撤去費用を節約出来ます。
●既存の屋根材と2重になるため、断熱、防音性が高まります。
●2004年以前にスレート材に用いられたアスベスト対策になります。
●施工工期が短くできます。
●屋外の熱を遮断して室内に伝えにくくすることを「断熱」といいます。
また、そのために用いる材料を「断熱材」といいます。
夏は熱の侵入を妨げ、冬は室内の熱の流出を防いでくれます。
●太陽光が屋根の表面にあたって熱エネルギーに変換されるのを防ぐために赤外線を反射させることを「遮熱」といいます。
屋根の表面で日射を防ぎます。