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令和元年10月1日から、消費税率が8%から10%に増税されます。
これに伴ってお家の屋根・外壁のリフォームを考えているお客様にとっては大きなお金が違ってきます。
外壁の塗り替えは、一般的には10年に一度ぐらいが目安です。
しかし、建てた時の施工方法や環境条件によってもお家の建物の劣化状態が違ってきます。
<外壁> 雨風・紫外線・排気ガスなどお家の建物にとっての天敵がたくさんあります。
●モルタル(セメントまたは石灰と砂を混ぜて水で練った外壁)
●ALC(温高圧養生処理して作られた「軽量気泡コンクリートパネル」)
<劣化のサイン>
①ヒビが入っている。
②カビやコケ、藻などの汚れが発生している。
③手でこすると白い粉が手に付く(チョーキング現象)
●サイディング外壁(一般的に工場で製造される外壁に張る板状の外壁材。タイル調やレンガ風のクラッシックなイメージのものが多い)
①目地のシーリング材が剥がれ、隙間やひび割れがある。
②壁の浮きや膨らみ、反りがある。
③色褪せや塗膜の欠落が見られる。
<屋根> 雨漏りが発生する前に早期点検をしましょう。
●屋根瓦、金属屋根
①瓦が破損している、瓦が浮いている。
②汚れやカビが発生している。
③塗膜が剥がれたり、剥がれて下地が見えている。