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皆さんが住んでいる戸建て住宅の既存の浴室からシステムバスの設置する場合です。浴室改修は、浴室空間の1箇所だけですが、様々な工種の業者さんが関わります。1つの段取りミスが次の工程に影響を及ぼしますので、細心の注意が必要になります。
●バスリフォーム(浴室改修工事)の現場です。
☆解体ー既存の浴室のタイル床やコンクリート材をはつります。解体から撤去作業まで丸1日掛かります。
☆産廃ー解体した時に出た廃棄物を分別します。分別してそれぞれに運搬して、解体後の片付けを行います。
☆大工ー土台の腐食があった時は、補修工事が必要になります。またドアの額縁工事などもあります。
☆水道設備ー給水給湯配管工事や排水パイプの交換、取り付けがあります。
☆ガスー給湯器の交換や取り付け工事を行います。
☆電気ー換気扇の取り付けやリモコン・照明など電気配線工事を行います。
☆塗装ードアの額縁が無垢材の場合などは塗装作業が発生します。
☆内装ー浴室ドアまわりや脱衣室の壁を張り替えることもあります。
☆システムバスーメーカー指定の施工店さんがシステムバスの組み立てを行います。
☆左官ー既存の浴室の場合、床にコンクリートを打つ作業が必要になります。
☆ダクトー換気扇を新規で取り付けたり、交換したりする場合、ダクト工事が発生します。
これだけの多くの業者さんに関わっての作業になります。
お客様の時間を大切にすることや、工程表の通りに進んでいくよう工程管理にも注意をしながら、しっかりとした施工を行っています。