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7月これからの季節は段々暑くなってきます。
夏場は、室内を冷房でガンガン冷やしても、窓に直接日光が当たると室内の温度がグングン上昇して、せっかく冷房を付けているのに全く効かないこともあります。
その時は窓の外で日差しをカットする事が有効です。
●窓に直接日光を当てないことです。
夏場に室内が暑くなるのは、屋根や外壁・窓からの熱が入り込むからです。
中でも窓の開口部から入り込む熱の割合は7割以上を超えます。
室内の温度を抑えるためには、窓に直接日光を当てないことが大切になります。
●シェードで日射の9割を防げます。
単板ガラス(1枚ガラス)に直射日光が当たると、熱のほとんどが室内に入ってきてしまいます。
しかし、窓の外にシェードを取り付ければ、日射の侵入は1割程度までに抑えられます。
●冷房費節約・熱中症対策にも有効です。
メーカーさんの試算によると、シェードを取り付けることで、年間の冷房費の30%~50%、3000円~1万円程度を節約できます。
床や家具の日焼け止めや熱中症の対策にも効果があります。
●使い勝手に合わせて日焼けアイテムを選びます。
日よけには、シェードやオーニング、ひさしなど様々なアイテムがあります。
雨よけや目隠しの機能が必要か、設置する方角に応じて選びましょう。