井岡選手が、幕張メッセ、イベントホールにて、４階級制覇を掛けた世界タイトルマッチにて、テクニカルノックアウトで勝利しました。

フィリピンのアストン、パリクテと戦い勝利しました。

井岡一翔選手が日本を離れて、自分の戦い方を追求するために、コーチの反対を押し切って単身アメリカに乗り込みました。

この自分のボクシングを追求するために、コーチでもある親とたもとを分かち、反対を押し切ってまで、行動するという、その行動力に関心させられました。

私たち、自営の業者も何かをするときに、これほどの強い目標を持ち、その目標に向かって、行動をすることができるのか？と自分自身を考えさせられました。

今は、中津川の業者さんを回ること、そして、中津川の職人さんをゲットすること、これが一番大事な仕事です。

その仕事を忘れずに、前に進みましょう。

そして、恵那店を成功させないといけません。

野立て看板は立ちましたが、まだまだ当社を知らない人も多いはずです。

今は他社さんよりは、少しは有意な立場にありかもしれませんが、もっと、もっと頑張らないといけません。

年末にニエテスとの４階級制覇を掛けた戦いに負けました。

今回は負けたら引退の文字も頭をよぎったはずです。

そんながけっぷちの中、一心不乱にボクシングと取り組んだはずです。

男の中の男だと思います。

自分ももっともっと危機感を持ち、危機感を楽しんで仕事をやりたい、また、そうあるべきです。

何かを成し遂げる人には、何かがあります。

それは、成し遂げた人にしか、醸し出すことができないオーラなのでしょうか？

自信とそれにうらずけされた笑顔、そんな笑顔を自分も出してみたい。