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お家の建物には、必ず「表札」があります。表札には、「木」「石」「陶器・タイル」「ガラス」「アクリル」「ステンレス」「アルミ」「アイアン」表札にもいろいろな素材のものがあったり、種類も多くあります。「表札」の種類や選び方をご紹介します。
★ 表札の種類 ★
□戸建て用(外壁や門塀に取り付けます)
□マンション用(フレームに差し込んだり、上から取り付けます)
□機能門柱用(既存の機能門柱に取り付けます)
□リフォーム用(表札の上に被せたり、貼ったりする)
□二世帯用(二世帯分の苗字が入る)
□LED付き(照明付き)
□切り文字(一文字ずつ独立して配置したもの)
□ロートアイアン調(金属を曲げて文字にしたもの)
★ 表札選びのポイントです ★
□様々な素材から選べます。表札の素材には、天然石や天然銘木が用いられることが多かったが、現在ではステンレスやガラス、アクリルなど新しい素材があります。異なった素材を組み合わせた物もあります。
□素材により耐久性や強度が異なります。素材によって見た目の印象が違うのは勿論です。耐久性や強度、お手入れの仕方が違ってきます。気は雨や紫外線で劣化しやすいので、屋根や庇のある場所に設置します。ガラスや陶器は衝撃に弱いので、取り扱いに細心の注意が必要になってきます。
□リフォーム用に被せるタイプもあります。取り付け方法には、貼り付け(接着剤・両面テープ・マグネット)、埋め込み、ボルト止めなどがあります。
□設置時の注意点です。石や鉄など重量が大きいものは、落下しないようにしっかりと取り付けます。また、ガルバニウム鋼板の外壁に穴をあけて設置すると、錆や腐食、浸水の原因になることがあるので、注意して取り付けを行います。