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春日井市の外壁塗装の塗装現場です。
本日は養生を行います。
養生とは、施工面以外の箇所に塗料が付着しないようにビニールなどで覆う作業のことを言います。
その部位ごとに用いる道具や方法が異なります。
まずは養生に使用するいろんな用具があります。
例えば、ビニールマスカがあります。
このビニールマスカには幅がいろいろあります。
当社が良く使っているのは、1200巾と500巾があります。
他にもあるのかもしれませんが当社で使用するのは、それが多いです。
家の周りに塗料が落ちる場合もあります。
その時には、1200巾のビニールマスカを敷く場合もあります。
また、1階の屋根瓦の上に塗料が落ちる場合もありますので、そこにも1200巾のビニールマスカを使います。
500巾のビニールマスカはサッシ回りに使用します。
サッシ回りに貼って窓全体を覆うようにします。
窓全体を覆っていますので、窓には塗料は一切付きません。
ガムテープとビニールが一体化しています。
ビニールマスカを使用する場合に、マスキングテープを使用する場合もあります。
天気が悪い場合、長い間、ビニールマスカを貼ったままにしないといけません。
そんな時に、ビニールマスカを剥がすときにサッシに糊がくっついてその糊がはがれにくい時もあります。
その場合に、前もって紙のマスキングテープを下地として貼る場合があります。
この紙のマスキングテープは粘着力が弱いのです。
その分糊もあまりつかないということです。
また、紙のテープは手で切れるので作業性が良いですね。