谷口徹が日本シニアオープンでシニア日本一に完全優勝で成し遂げました。凄いですね。埼玉県の日高カントリークラブで行われた日本シニアオープン選手権において初日から首位を走った谷口徹が（５１歳）決勝の２日間を７２、７２とスコアを守り通算８アンダー２８０で逃げ切りました。

ゴルフのシニアは５０歳からなんですね。

私の好きなプレーヤーの一人でもあります、谷口徹選手が日本シニアオープンで完全優勝です。

嬉しいですね。

ゴルフというスポーツは他のスポーツに比べると長い間プレーできるスポーツでもありますね。

また、５０歳という年齢において、一つの区切りをつけて、若い人と世代交代を受けいれているというのも良いですね。

そうすると、やはり、ゴルフにおいても若い人との差はしょうがないというところもあるということですね。

自分に置き換えてもそれは感じ取れますね。

まずは強靭な体力、一日、プレーしてもまだいけるぞという体力があるということ、これは、やはり強いですね。

その体力に裏打ちされた、一つ一つのプレーが、これまた、変わってきますね。

精度もそうですね。

強靭な体力があれば、体の中心をものの見事にぴたーっと止めて回転できるでしょうし、勝負勘も変わってくるでしょうね。

きっと。

それにしても、やはり、昔取った来根塚です。

年をとっても猛者ぞろいのシニアの選手たち、その中での完全優勝は、やはり凄いというしかないですね。

私も現在６７歳です。

昔のような強靭な体力はありません。

体力がないと、それに裏付けされた気力も落ちてきます。

残念ですが、致し方ありません。

商談に臨んでも、やはり若い人の方が良いですね。

お客様に可愛がられて商談できるという方が良いですね。

なんだ、この年寄りは、と思われるよりは、その方が数段良いと思います。