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10月1日、火曜日、本日の私の東農地区における行動予定です。今日はAM8時に恵那市の大井町に下見に行きます。屋根の破風板の板金が飛ばされて無くなっています。そこの下見の後に多治見市根本町でやはり屋根の下見に向かいます。こちらは谷樋が銅板です。そこに穴が開いています。また冠も積みなおさないといけません。その後も予定はぎっしりです。
そこの下見がすんだら市之倉の東農信用金庫に向かいます。
振込先の口座を変更します。その後に多治見駅前のある会社さんに行って、内部の塗装の下見に伺います。
初めての会社さんです。
当社の看板を見て連絡を下さったのかもしれません。
期待に応える仕事を提供したいなと思います。
恵那の下見ですが、屋根の近くの板金が飛ばされるということは、板金を留めている釘が、あるいはビスの効きが弱まっていると考えられます。
素の下地の木材が湿気ってきてるんだと思われます。
多治見の下見の現場もそうですが、冠を積み替えなければいけないケースも棟に湿気が入って、漆喰が崩れてきたり
冠を留めている釘が抜け出てきたりしてきます。
これも湿気のなせる業です。
恵那の場合は、その湿気が塗膜の裏側にも回ってきてます。
その為に、水が上から下に流れてきますので、塗膜の浮きもその流れに従うように、上から下へと1直線に塗膜の劣化が見られます。
この部分はサイディングボード1面を塗り変えた方が良いと思われます。
屋根の板金工事、そして、湿気の侵入を食い止めて、その後に塗膜の塗り替えです。
結構な工事になりますね。
多治見の下見の現場もそうです。結構な工事になりそうです。
ここは600万円の工事を450万円にさげてもらったということで契約をされていました。
相談を受けて、もちろんキャンセルです。
やはり地元の適正価格の業者さんが一番だと思います。
どんな計算をしても、そんな価格にはなりません。
高齢のご夫婦の生活を守るということもありますが、幸せな生活を送って欲しいですね。
その為の役目を、役割を果たしたいですね。