電話でのご相談 [9時~18時まで受付中]
phone03-3779-1505
お風呂の床が滑りやすいと転倒して大ケガに繋がることもあります。また、お風呂はお子様からおじいちゃん、おばあちゃん、そしてお父さん、お母さん誰でも安心して入浴できるためにもお風呂の床はとても大切なものです。今日は、いろいろな床についてお伝えしたいと思います。
●足裏に密着
床表面に緻密な凹凸を付けることで、床が足裏に密着します。石鹸や水で床が濡れていても、滑りにくいです。
●滑りにくいタイル
タイルは滑りやすい材質だが、表面に凹凸が付いているタイプなら滑りにくいです。
●衝撃を吸収
クッション性のある床材もあります。滑りにくく、店頭時の衝撃も和らぎます。
●断熱材で冷たさを軽減します
断熱材で床裏からの冷気を遮断します。冬場でもヒヤッとしません。
●温水シャワーで温めます
温水シャワーを床に噴出するタイプもあります。床だけではなく、浴室全体も温まります。
●床暖房で温めます
浴室に床暖房を設置することが出来ます。電気ヒーター式と温水式があります。
●表面加工で汚れを防ぎます
脂を弾く「撥油性」や、水となじむ「親水性」を付加した床なら、よごれが付きにくいです。
●傷を防いで汚れを防ぎます
傷に汚れが入り込むと黒ずみなどの原因になります。フッ素や人工大理石などの素材は傷が付きにくく、汚れにくいです。
●すぐに乾いてヌメリを防止します
表面に微細な凹凸を設けたタイプがあります。水の表面偉力を壊し、水がサッと広がります。水はけがよく、乾きやすいです。
●スポンジが届く浅い溝
溝が浅く、スポンジが奥まで届きます。スポンジで軽くこするだけで、楽に汚れが落ちます。
●タイルならゴシゴシ擦れます
タイルは丈夫な素材です。硬めのブラシでゴシゴシ擦っても傷が付きません。
●床の隅に目地が無い
目地を床から少し立ち上げたところに移動したタイプです。床の隅もお掃除しやすいです。