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春日井市で朝一番、屋根と外壁の塗装のお家の下見です。今回はどんな家なんだろうかなと興味深々です。洋風の2階建てです。一見すると積水ハウスかなと思える感じのお家の佇まいです。ベランダも広いですね。まずは2連結の梯子を屋根に立てかけて屋根の状況を見ます。
私が梯子を下で支えます。何かあって倒れてはいけませんので。
いつもは、すぐに屋根の上に上がるのですが、なかなか上がりません。
朝早かったので、朝露で塗れているのかなと思いました。
が、帰ってから写真を見ると、そうではありませんでした。
屋根の塗膜がかなり捲れてきてます。
屋根の材質のコロニアルも傷んできてるかもしれません。
帰って写真をアウトプットする女性陣が言ってました、久しぶりに、こんなに傷んでいる屋根を見ました、と。
そうなんだ、そんなに傷んでいたんだと。
私は、相棒が屋根の上の写真を撮っている間に、外壁の下見をします。
緑のテープを持って、傷んでいる箇所、水が侵入しそうな箇所などに貼っていきます。
そして、そこを写真にも撮ります。
目地はパッキングが施してあります。
打ち替えは必要ありません。パッキングも傷んでいません。
外壁の色落ちが凄いですね、これは塗膜には、もう防水能力が無いのは一目瞭然です。
あと、勝手口のドアの下のサイディングボードが浮いています。
押してみるとプカプカしてます。
サイディングボードの上部分が捲れて浮いています。
これは、もう貼り替えしかありませんね。
大工工事も必要です。
後は、何かを取り付けていたビスの穴が開いていたり、色が付いていない箇所や、いろいろあります。
近くで見ると結構傷んでいます。
これらの状況を改善するべく、良い方法を提案したいと思います。