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井上尚弥のバンタム級のワールドボクシングスーパーシリーズWBSS優勝に身体も心も痺れました。さいたまスーパーアリーナで行われたダブル世界戦角2回戦が行われました。凄い試合でした。流石のドネアです。左のフックは一発の破壊力があります。これまでにも日本の西岡をも下しています。
ノンジトドネアは現在、36歳です。
西岡がノニト・ドネアと対戦した時には、ドネアも最高潮の時です。
そんなドネアが今、36歳です。
あれから、10年は経っています。
どれだけ体力が落ちて、スピード、感覚、が鈍っているのかはわかりません。
この10年間も世界のトップとして活躍していることが驚きです。
ドネアは5階級を制覇しています。
フライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級、を制覇しているのかな?
凄いですね。
あの蝶のように横に舞ってパンチを浴びせる彼には凄い、驚きを持っていました。
リゴンドーとの対戦の時が本当に痺れました。
流石にリゴンドーには負けましたが、あれからも、ドネアは世界のトップを渡り歩いています。
そのドネアが今、日本の最高の選手である井上尚弥と戦っています。
井上尚弥は現在26歳です。
まだ、若いです。
19戦全勝、そのうちKOが16回
次回は、もう井上琢磨、弟に勝ったWBCの正規王者のノルディーヌウバーリ、フランス、に対戦を持ちかけているとのことです。
凄いですね、戦いはまだまだ終わりません。
また、井上尚弥はこのドネアとの戦いも楽しんでいるみたいです。
こういう戦いに人生を掛けている人の考え方はわかりませんね。
強い人と戦いたい、そして自分の強さを証明したい、そして戦いそのものを楽しみたい、
戦いが人生そのものですね。