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春日井市藤山台にて外壁塗装がスタートしました。外壁を塗装するには、当然、塗料を使います。
その時に、メーカーの仕様を守ることが大事です。メーカーの仕様を守らない時に起こる不具合の一つに、垂れ(流れ)があります。
この垂れ(流れ)が起きる時に考えられるのは、塗布量が多すぎる場合です。
また、希釈のし過ぎなどにより、塗料の粘土が低下している場合にも起こります。
私が見る場合も、この希釈のし過ぎにより垂れ(流れ)が起きているなと感じることは多々あります。
お客様もやはり、このような垂れ(流れ)を見ますと、あまり良い感じは持たれませんね。
補修が必要になります。
春日井市藤山台にて外壁塗装がスタートしました。
その現場で塗料を扱う場合にメーカーの仕様を守らないと起きる現象について説明しています。
ますは、下塗りの選定について注意が必要です。特に、ハウスメーカーの特注のサイディング等は剥離する危険があります。
事前に下地に下塗り材を塗ってみて、剥離やチヂレなどの異常がないかの確認を必ず実施すると良いでしょう。
施工器具が違うと、1回あたりの塗着量も違うため、塗り回数は多少前後する場合があります。
下地の劣化が著しい場合は、吸い込みが激しくメーカー仕様以上の塗布量が必要となる場合もあります。
注意しましょう。
また、冬季の施工は、工程の間隔を十分にとることが大事です。
また、降雨、降霜、降雪が予想される場合は、施工を避けましょう。
また、温度が5度C以下、湿度が80パーセント以上の場合も、施工を避けましょう。
これは、メーカーの仕様により異なる場合はありますので、確認しましょう。
以上、メーカーの仕様について、お話ししました。宜しくお願い致します。