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今回、見積書、請求書、保証書などの会社の押印を見直しました。
今までは、プリントアウトされたら、それに、会社員を1枚、1枚、押印していました。
それが必要で、その印がないと持っていけないかのように、一生懸命押印していました。
ですが、一度、決断をしてみました。
無駄な判は押さない、無駄な印は押さない、と決めました。
そしたら、なんで?なんで?という疑問の声が多く出ました。
ここに判を押しましょう、と何回も言われました。が、押しませんでした。
そこで、判を押していたら、元に戻っていたと思います。
いや、ダメです、押しません、
そして、パソコン上で判を押せるようにしましょう、と
そちらを推し進めました。
そしたら、なんと、立派なパソコン上の判が押して、キチンと出てきたのです。
凄い、凄い、他の会社では、こんなこと、昔からやっているよと言われなくもありません。
が、当社では、これが、画期的なことだったんです。
日成ホームの会社名は、今まで、パソコンで押印されて出てきてました。
ですが、会社員は、初めてです。
また、これが大きさも調節して、良い感じで出てきました。
オオッツーという感じです。
その時、みんな、言ってくれました。
これは凄いと、かなりの無駄な作業が軽減できると、そうなんです。
今まで、当たり前のように、ハンコを押していたのが、押さなくてもよくなったんです。
時間と手間が省けたんです。
たぶん、こういうことが、周りには、もっと、いろんなところに、あると思います。
それを見つけて、改善していきましょう。
これも、仕事を見直すという、意識がなければ出てこなかったと思います。
意識する、考える、ということは本当に大事だなと思います。