電話でのご相談 [9時~18時まで受付中]
phone03-3779-1505
塗装をするときに皆さん、何を大切にして、塗料を選んでいるんでしょうか?
まずは、耐候性が挙げられると思います。
自分が選んだ塗料が何年、持つのか、短いよりも長い方がありがたいし、良いなと思いますよね。
次に、機能性ですかね?
塗るだけで、今は、いろんな機能を兼ね備えた塗料が出ています。
しかしながら、やはり、家の中に水、湿気を入れないということが大事だと、私は思っています。
家の中に湿気が入らなければ、家は乾燥して長持ちします。
これは、私が、ズーっと言っていることです。
昨日、現場調査に行ったお家でも、ジーリングが切れたり、収縮して、隙間が一杯でした。
これでは、雨が降った時に、目地の隙間から雨水が入ってくださいと言わんばかりです。
軒天井にも、ケイカル板がめくれている箇所が4箇所ぐらいありました。
そして、軒天井のボードが欠けて落ちている箇所もありました。
また、ボードにも亀裂が見られました。
この亀裂もボードが湿気を吸い、その湿気が寒い冬に凍って膨張して、ボードが割れたという感じです。
湿気がなせる業は、結構あります。
湿気の侵入、雨水の侵入を防ぐことにより、こういう現象のかなりの数は、防げると思います。
その為にも、塗装工事の時には、そういうことを頭に入れて塗装はします。
が、選ぶ塗料にも、そういうところを頭にいれて選ぶことが重要になってくると思います。
外壁のひび割れから、しっけや雨水が浸入すると、住宅の劣化を一気に促進させます。
雨水は侵入すると、木材の腐食が起こり、雨漏れ等を引き起こしたり、カビ等が断熱材に繁殖し、
ハウスダストの原因となる場合もあります。
だからこそ、家を自ら守る塗料には防水性が必要です。
雨水の侵入から家を守る防水性の高い塗料が重要です。
そんな塗料があるんですか?あります。
それは、アステックペイントのEC-5000PCMという塗料です。
素晴らしい塗料ですね。
ピュアアクリルです。