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塗料を選ぶときに、防カビ効果が付いているものが、お勧めです。
カビが住宅に及ぼす影響については、こういうものがあります。
まずは、美観を損ねます。
次に、建材の腐食を促します。
それから、人体への影響があります。
美観を損ねるということについて、お話ししましょう。
田んぼに面した湿気の影響を受ける外壁や、じめじめした北側の外壁などは、通常の塗装では、藻やカビが生えてきてしまい
建物の、美観を損ねてしまいます。
建材の腐食を促すというのは、カビや、藻が建物に生えると、建物の腐食を促す原因となり、建物自体の寿命を大きく縮めてしまいます。
人体への影響とは、カビの中には人体に対して有害な種類も存在します。
室内外にカビが発生すると、健康被害が発生する可能性があります。
結構、大変です。
ですから、防カビ材を選ぶポイントとしては、一般建築物から検出されている、カビ、細菌の種類は57菌と確認されています。
しかし、日本では、3種類から、5種類の菌の効果で防カビ材と認定されてしまいます。
防カビ塗料を選ぶときには、対応している菌の種類も確認しましょう。
ちなみに、アステックペイントの防かび材は、703種類の菌に対応しています。
これは凄いですね。
当社は、上塗り缶には、このアステックペイントの防かび材を別途、投入しています。
ですから、カビが発生して困っていた家も、10年間ぐらいは、カビの発生を抑制しますので、
綺麗なままの状態を維持します。
素晴らしい塗料(防カビ材)になります。