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我が家をプチリフォームしています。
元々は、この日成ホームの事務所として使っていた我が家ですが、事務所を多治見市池田町に移転しましたので
この我が家は、今は、二人のみの住居となっています。
2階の部屋の二部屋を寝室として使っていますが、その二部屋の間にある、垂れ壁を撤去して、柱も撤去します。
その分、天井を支える通し柱を入れて、屋根の重みを支えます。
垂れ壁と柱がなくなれば、二部屋を遮るものがなくなります。
広く、ベッドも自由に置くことができます。
それが望みです。
また、部屋に入るときの開き戸を引き戸に変更します。
現在は、開き戸がベッドにあたり、全開は出来ず、半開きの状態で使用しています。
その悩みを解消するために、引き戸に変更します。
引き戸なら、いつも全開です。
気持ち良いですね。
事務所として、使っていた時には、我が家に、こんな状態になる日が来るとは思っていませんでした。
どうやって、もっと、机を入れることができるかな?とか、
事務所として、有効に使えることばかり考えていましたから。
それが、今は、たったの27坪のこの家が広く思えるようになりました。
2階は無くても良い、1階だけあればよいねなんて、囁くこともあります。
一般の家庭も同じ道を歩んでいるんでしょうね、きっと。
子供たちが巣立っていくと、家に残されるのは、親のみ、子供たちは、家も他の地に立てて、この地を離れていきます。
残された親は、駅の近くのマンションに引っ越すか、二人で、ずっと、この地で暮らすのかといったところでしょうか。
この団地にも空き家が、どんどん増えてきました。
もう新築の家を建てるスペースはないので、リフォームがこれからもなされるんだと思います。
なるべく安全に、使いやすい環境にして、段差のない生活へと変身していくんでしょうね、きっと
我が家も、今、その道をたどろうとしています。