春日井市で外壁塗装を施工しています。

現在、多くの外壁塗装を施工する外壁材は、ほとんど、サイディングボードの外壁です。

そのサイディングボードの特徴を、悪い点も良い点も、理解して、この外壁塗装にも、つなげていく必要があります。

そのサイディングボードの特徴として、まずは、蓄熱性が挙げられます。

夏場、サイディングボードの表面温度は極めて高くなります。

窯業系サイディングボードは、メーカーも表示しているように、施工時より、５年から７年経過すると

表面の防水能力が劣化し始めます。

その為防水メンテナンスを施すことにより、吸水率を一定以下に保ち、ぼーその変形や割れの原因となる

雨水の侵入をを予防する必要があります。

天気が改正で、気温が３５度Cの時の検査です。

モルタルの住宅は４２度Cにまで、上がりました。

サイディングボードの外壁材の住宅は、なんと、６６度Cまで上がりました。

こんなにも、蓄熱性があります。

次に、吸水性が挙げられます。

窯業系サイディングボードは、半永久的に塗り替えなくても良いから安心だよ、という言葉！

安心だと思っている方は、かなり多いと思います。

しかし、サイディングこそは、早めの塗り替えが必要です。

サイディングボードの原料はほとんどがセメントです。

塗膜が劣化してしまうと、吸水性が増し、サイディングボードの変形や割れ、冬季には凍結による爆裂といった破損の原因と

なります。

怖いですね、早めの対応、早めの相談が大事です。

その為にも、当社の多治見市池田町にあるショールームにお越しください。

いろいろな、手に取って、触れ、見て、感じれるものが沢山あります。

お待ちしております。

是非、お気軽にお越しください。