電話でのご相談 [9時~18時まで受付中]
phone03-3779-1505
春日井市穴橋町にて、屋根の塗装を行っています。
屋根の洗浄作業などの下地調整が完全でなかったり、シーラー(下地調整下塗り)の塗り方が、もう一つだったり、仕様通りの
塗り方がなされていなかったりすると、塗膜剥離という障害を引き起こしかねません。
また、旧塗膜を完全に撤去することは困難です。
ですから、これらの現状を的確にお知らせし、どのような工事を行うと良いのかという明確な施行仕様を提案してくれる
業者を選択することが賢明です。
実際にあったお話です。
5年ほど前に、外壁の塗り替えをされたHさんです。
その時の業者さんから、屋根はサービスで塗っておきますと言われ、そんなものなのかな、と思いながら
ひとまず安心と思っていたところ、、、
塗り替えて2年目のある日、どうも、最近、洗濯物にこげ茶色のゴミがよく付いている。
これは、なんだろうと思っていたら、屋根の塗料が剥がれているのを発見しました。
御近所さんにも、塗料が飛び散っていることもあって、再度、塗り替えを決意されたんですが、時、すでに遅し。
下地にかなりのダメージがあり、結局、マイカーの購入をあきらめて、屋根を葺き替えることになってしまったとのことです。
これは、たまらんですね、
気を付けないと、業者さんにより、対応の仕方が変わります。
水性の塗料が塗ってある屋根に、弱溶剤の塗料をぬると、旧塗膜が引っ張られて、めくれてくるということもあります。
結構、大変です。
気を付けましょう。