今日の新聞にも取り上げられている、アパート賃貸手抜き工事問題。

多くの人達が、困っています。

施工不良の問題により、大家さん、そして、一般の住人の皆様、に迷惑が拡がっています。

当然、問題を起こしている賃貸メーカーさんにとっても、大変な問題になっています。

こういう施工不良が何で起きるのか？と思いますね。

法律の軽視？

お客様への軽視？

自覚の不足？

これは、他山の石として我々も考えないといけないと思います。

お客様から、信頼を勝ち取り、お客様が、ここだったら良い塗装をしてくれるだろうと思い、契約されるわけです。

その思いに応える義務があります。

それを軽視して、手を抜いたり、材料をケチったりしたら、どうなりますか。

お客様には、契約した内容の塗装工事が届きません。

お客様は、ガッカリです、でも、その内容が知らされていないわけです。きちんとした工事がされていると思っているわけです。

こんな、怖い話はありません。

アパート賃貸メーカーさんの場合は、問題が発覚しました。

発覚せずに、そのまま、年数ばかりが経過したら、早い間に、塗膜の劣化が起きるかもしれません。

そんな工事はできません。

当社を信用して頂き、当社に依頼してくれたお客様の為に、一生懸命、頑張らないといけません。