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付帯部分の色の使い方を考えましょう。
付帯部分には、住宅の場合、窓枠(サッシ)ドア、雨戸、雨樋、配管類、軒、破風、笠木、手すり(バルコニー)ベランダ、などがあります。
が、窓枠(サッシ)ドア、などは色を変えることはできませんね。
エクステリアの場合は、塀、車庫、門扉、門柱、植栽などがあります。
この付帯部分の中で、雨樋について考えてみましょう。
一つ目には、軒樋の色を明るい色を使用します。そして、外壁とそろえるやり方です。
明るくまとめるとスッキリしたイメージに繋がります。
二つ目には、屋根の色とそろえるやり方です。暗い色を使用します。
重厚感のある落ち着いたイメージに仕上がります。
3つ目には樋に鮮やかな色を使用します。アクセントカラーにします。
個性のある斬新なイメージにします。
周辺環境とのバランスも考慮に入れ、全体での色の組み合わせで考えます。
付帯部分は、外壁、屋根の色と同時に決定することです。
屋根、外壁に使用した色を繰り返すのも良いです。
窓枠(サッシ)の色の明るさでイメージが変わることを忘れないようにしましょう。