
瀬戸市内田町で、サン瓦シーラーの下塗り材で洋瓦塗装を行いました。

瀬戸市内田町で屋根と外壁の塗装を行います。
本日は屋根の洋瓦の下塗りです。
洋瓦には昔からサン瓦シリーズを使用させてもらってます。
この塗料は非常に良いですね。
密着も良く、耐久性も申し分ありません。
これまで、この塗料で施工させて頂いて、1回も問題は生じていません。
一番大事なのは、このシーラーです。
これでもか、これでもかと吹き付けて瓦のに艶が出るまで施工します。
艶が出ていない状態で中塗りに進んではいけません。
めくれや、剥離に繋がります。

サン瓦シーラーで下塗り材を1回目を吹き付けました。
しかしながら、洋瓦が吸い込んでしまうことが多いです。
瓦が下塗り材のサン瓦シーラーを吸い込んでしまうと、塗っていないのと同じ状況になります。
これではいけません。
ですから、再度、サン瓦シーラーを吹き付けます。
一般的な瓦屋根は100平米ぐらいあります。
30坪から、35坪ぐらいの家の場合の屋根の面積です。
サン瓦シーラー、1缶で大体80平米から90平米は吹けます。
3缶あれば、300平米塗れます。
100平米×2回は=200平米です。
2回、塗るには十分な量です。
これでもかこれでもかと吹き付けます。
流石にこれだけ塗ると、瓦も吸い込んでも吸い込んでも、吸い込み切れずに瓦の表面にシーラーが出てきます。
そうなると、艶が出てきます。
この艶が出るというのが大事です。

艶が出てくると、やっと、このサン瓦シーラーのシーラーとしての役割が果たせるようになります。
瓦と上塗り材との密着を高めます。
この密着を高める力が大事です。
塗膜の剥がれが生じてはいけません。
このシーラーの塗り方が中途半端ですと、剥がれが生じる可能性が高くなります。

艶っ艶の瓦が見えます。
こうでないといけません。
瓦がシーラーで艶だらけになっています。
弱った瓦の表面も固めています。
洗浄時にはスラリー層は吹き飛ばしています。
大事な瓦のみを固めています。
これが大事です。
日成ホームは地元密着の塗装会社です。
多治見市池田町にはショールームも併設しています。
お気軽にお越しください。
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